医師紹介

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院長

永関 慶重
Yoshishige Nagaseki

ながせき頭痛クリニック院長
日本頭痛学会理事
永関慶重

学歴

昭和42年

高根町立高根中学校卒業

昭和45年

山梨県立甲府第一高等学校卒業

昭和52年

群馬大学医学部医学科卒業
5.13第63回医師国家試験合格

昭和58年

7.28日本脳神経外科学会専門医試験合格

昭和62年

医学博士学位取得

平成19年

日本頭痛学会専門医取得

職歴

昭和52年

群馬大学医学部付属病院脳神経外科入局
以降数カ所の群馬大学脳神経外科関連病院にて研修

昭和62年

山梨医科大学(現山梨大学医学部)脳神経外科医局長:三年間

平成2年

山梨医科大学(現山梨大学)医学部脳神経外科講師となる

平成5年1月

山梨医科大学(山梨大学)医学部脳神経外科助教授となる

平成5年7月

文部省在外研究員として米国(ジョージワシントン大学)留学

平成10年4月

医療法人社団輝城会 沼田脳神経外科循環器科病院 病院長となる

平成14年4月

同院 名誉院長となる

平成14年12月

同院 退職

平成15年4月

ながせき頭痛クリニック開院(4/7)

平成19年4月

医療法人斐水会 ながせき頭痛クリニック理事長となる(4/1)

他の役職

山梨大学医学部脳神経外科非常勤講師
日本頭痛学会頭痛専門医・指導医
山梨大学脳神経外科同門会長

専門領域

脳機能について(老化、脳萎縮の定量的研究)
頭痛(25,000例の治療経験:片頭痛、緊張型頭痛、二次性頭痛)
精神身体医学(ストレスの心と体への影響)
機能的脳神経外科(不随意運動:手の振るえ、顔のぴくつき、痛み)
認知症(1,500例の治療経験.認知症薬の使い分け)
脳死の問題

研究費受領:文部省科学研究費を計4回受領

昭和61年7月 文部省科学研究費「奨励研究A」の補助受領
昭和62年7月 文部省科学研究費「奨励研究A」の補助受領
昭和63年7月 文部省科学研究費「一般研究C」の補助受領(2年)
平成7年5月  文部省科学研究費「一般研究C」の補助受領(2年)

非常勤医師

永関 一裕
Kazuhiro Nagaseki

日本神経内科学会専門医
日本内科学会認定医
永関一裕

学歴

平成12年3月

甲府市立甲府西中学校卒

平成15年3月

山梨県立甲府西高等学校卒

平成22年3月

信州大学医学部卒

平成22年4月から

前期研修

医療法人社団明芳会 横浜旭中央総合病院

平成24年4月から

上記病院神経内科医師

平成28年7月

日本神経内科学会専門医試験に合格

勤務

月2回の(火曜日)勤務
院長の診察は通常通り

神経心理士

小宮 桂治

神経心理臨床研究室室長/神経心理士

神経心理臨床研究室を開設

認知症患者さんの認知機能・記憶機能検査
失語症患者の言語訓練
発声障害・嚥下障害の訓練
発達障害の評価
高次脳機能障害の評価・訓練など

取得資格・他施設役職

言語聴覚士
臨床発達心理士
特別支援学校教諭免許
博士(保健学)修士(学術)
新潟リハビリテーション大学非常勤講師
日本教育福祉専門学校 言語聴覚学科非常勤講師
国立病院機構甲府病院 非常勤神経心理士
笛吹市福祉保健センター 非常勤発達心理相談員
北杜市福祉保健センター 非常勤発達心理相談員

著書

依存から自立そして自活へ 頭痛診療から見えた日本の影

依存から自立そして自活へ
頭痛診療から見えた日本の影

「頭痛クリニック」を開設し、片頭痛を中心に頭痛、うつ、認知症など様々な疾病の患者と向き合ってきた著者が、自ら開発した「頭痛グラフ症例」や小児の頭痛、頭痛薬に依存する薬物乱用頭痛の他、うつ、発達障害に関しても詳細に解説する。
またニートや引きこもりといった今後の深刻化が避けられない問題についても、「依存から自立そして自活」という視点から問題提起を行う「頭と心の処方箋」としてふさわしい内容となっている。

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ストレスが人を育てる

ストレスが人を育てる

平成15年3月1日発売、現在3刷目で全国で18,000部出ています。「こころ穏やかに強く、からだ健やかに長く。脳医学が解き明かす現代”養生訓”」内容は、現代において、ストレスは避けられないが、ストレスからくる種々の症状が精神的な働きがいかに身体へ影響するかを平易に説明した。さらに、それを脳医学の面から、いかに乗り越え、いかに健康を堅持して、健やかに老いるかを平易な文章で解き明かした。

道友社出版 ¥1,050(税込)
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頭痛クリニック開院!

頭痛クリニック開院!

片頭痛と、うつの患者さんの治療を通して、ニート、引きこもりやキレやすい事例などの根底に潜む心の問題についての現代社会への提言書です。全190ページ。2011年1月26日、全国の大型書店に配本です。

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日本臨牀 別冊 神経症候群(第2版)VI

日本臨牀 別冊 神経症候群(第2版)VI

2014年12月20日に出版。特集は神経症候群《その他の神経疾患を含めて/てんかん症候群・頭痛》771〜775ページに「二次性頭痛 頭頸部外傷による頭痛」について分担執筆しています。

日本臨牀社 ¥20,520(税込)
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ドクターズガイド

ドクターズガイド

身近な慢性疾患を中心とした72の疾病についてのガイドブック。その分野をリードする専門医に聞き取り調査を行い、疾病の解説や医師選びのポイント、国内を代表する861人の専門医が紹介されています。ながせき頭痛クリニックは「慢性頭痛」の中で紹介されています。

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WEB版
認知症の正しい理解のために

認知症の正しい理解のために

山梨県制作のDVD『認知症の正しい理解のために』にて、「2.  認知症を理解する」内で、認知症の病態、症状、診断、治療と予防について院長の解説が15分間収録されております。その他、あした葉劇団による『理解・無理解・人と人』という45分間の演劇も収録されています。
第一幕 物盗られ妄想
第二幕 身内の無理解
第三幕 地域の絆は心の支え』

山梨県 企画・制作DVD
脳神経減圧術

脳神経減圧術

脳神経減圧術の画像診断を担当
■基礎編
1. 脳神経減圧術のために必要な外科解剖
2. 脳神経減圧術のためのNeuroimaging
■臨床編
3. 顔面痙攣─診断・手術の基本および合併症─
4. 三叉神経痛に対する神経減圧術
5. 第8脳神経の血管圧迫による「めまい」,「耳鳴り」
6. 舌咽神経痛に対する神経減圧術
7. 脳神経減圧術中の電気生理学的術中モニタリング
8. 頭蓋内三叉神経根の圧迫部位と分枝走行の関係

サイメッドパブリケーションズ 2002年発刊

医学書院 医学大辞典

医学書院 医学大辞典

10万語の内、14語担当/3000名の執筆者

2003年発刊

学校におけるスポーツ医学

頭部打撲の処置:大橋康弘、永関慶重

文光堂:1996年発刊

脳神経外科レビュー 5

神経血管減圧術

三輪書店:1997年発刊

脳神経外科レビュー 6

神経血管減圧術

三輪書店:1998年発刊

脳死・臓器移植を考えるー天理教者の見解

天理やまと文化会議

教養ブックス16 1999年発刊

医者がすすめる専門病院ー山梨・栃木・群馬県版

沼田脳神経外科循環器科病院脳神経外科

ライフ企画:2000年発刊

関連サイト