開放型MRI
新規導入 開放型MRI(磁気共鳴コンピュータ断層撮影装置)
どんな検査? | ベッドに仰向けに寝て、検査を行います。 |
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どんなことがわかるの? | 頭部では、2mm以上の小さい脳梗塞から、脳内出血、くも膜下出血、脳腫瘍、頭部外傷後の出血、脳挫傷の有無が明らかになります。 |
どんな画像が見られるの? | 頭部の輪切り、縦切り等の断層撮影や頭部の血管が写し出せます。 |
いくらかかるの? | 造影剤なしの場合には、頭部MRIでは画像判断料も含めて16,260円の3割負担(保険の種類にもよります)です。 他の臓器の場合もほとんどこの程度と考えてください。 |
レントゲン
単純レントゲン検査
どんな検査? | どこの病医院にもある検査機器で、いわゆる胸やお腹の写真や手足の骨折などの有無を見るのに有用です。 |
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いくらかかるの? | 頭部X-Pの場合には3,550円の3割負担になります。 |
心電図
心臓の健康状態を調べる検査
どんな検査? | 胸部に6個の電極つき吸盤を貼り付け、両側の手首と足首にも電極を巻きつけ約1〜2分安静にしてもらうだけで検査は終わります。 |
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どんなことがわかるの? | 心臓の脈に乱れがあるかどうか、心臓に栄養を送る血管がつまり気味かどうかが明らかになります。 |
いくらかかるの? | 1,500円の3割負担になります。 |
動脈硬化度測定装置
脈波図、心機図ポリグラフ検査
どんな検査? | 両側の手首と足首に血圧を測る駆血帯を巻き、5〜6分ベッドに安静にしているだけで検査は終わります。 |
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どんなことがわかるの? | この検査を行うことで、各年齢層に応じた平均的動脈硬化度に相応しているか、 |
電子カルテ
受付、中待合い、診察室、会計をコンピューターシステムで結びます
●電子カルテの特徴 | カルテを探す手間が省かれるので、受付から診察までの待ち時間が短縮されます。 |
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